【警戒】梅雨末期の大雨 線状降水帯の恐れは？ 気象予報士解説 (2024年6月20日昼配信)
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- マニアック松浦です
静岡で気象キャスターをやってます
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CG画面 ウェザーマップ提供
#天気予報 #気象予報士 #大雨 #線状降水帯
来週の猛暑の解説もよろしくお願いします。
梅雨の時期に、比較的、九州地方が豪雨災害を受けやすい理由は、太平洋高気圧の縁からの暖湿流と大陸由来の暖湿流が丁度、合流する場所になりやすいからです。今回の九州地方の大雨予想も、典型的なパターンとも言えます。
7月初日頃からは、北日本付近を除いて、太平洋高気圧及びチベット高気圧の張り出しが急激に強くなり、双方の高気圧の張り出しが強い状態がしばらく続くため、西日本を中心に記録的に早い梅雨明けをする地方もありそうです。また梅雨明けとなれば、記録的に梅雨の期間が短くなる地方もあります。
今年の夏も、日本列島付近への太平洋高気圧及びチベット高気圧の張り出しが強くなり、去年に匹敵する記録的な猛暑になる可能性が非常に高くなっています。今年と去年の異なる点は、去年は北日本や北陸から西の日本海側の地域となる北側の地域ほど記録的な猛暑となりましたが、今年は双方の高気圧が重なる位置が少し南に下がるため、南西諸島や関東から西の太平洋側の地域となる南側の地域ほど記録的な猛暑となりそうです。
チベットも張り出すんですか？勘弁して欲しいですね・・・。
@@user-gz7xu2ho1f そうですね。
結局梅雨はたったの1週間程度になりそうですね💦
松浦さん、こんばんは
解説ありがとうございます🍀
この今日明日の☔過ぎたら梅雨あけるのかな？九州北部ですが
ちょっと九州ピンチですね…あかすぎる…
27日11時に九州北部地方に線状降水帯発生の可能性があると気象庁から発表がありました。
27日夜〜28日午前中にかけて、大雨災害危険度が急激に高まる恐れがあります。
九州北部地方の予想24時間雨量はあす正午までに２５０ミリです。
www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=japan&info_id=20240627022936_0_VPZJ50_010000&format=text&area_code=010000
恵みの雨になると良いです。
昭和28年だっけ?西日本大水害と同じ事が起きてもおかしくないですね
私が気合いで降らす